Sat.05.07.2016

5月6日の入眠画：神戸の名店・イスズベーカリー様から70周年グッズをご依頼いただいたことについて

イスズベーカリー様70周年！

パンを食べよう！

こんにちは！

六百田です。

わたくし六百田が3月上旬くらいから

ここしばらく取り組ませていただいている

お仕事があります。

それが

神戸の老舗パン屋さん

「イスズベーカリー」 　さまより

ご依頼いただいた

70周年記念

グッズのデザインです！！！！！＜３（←とても荒い息を表現しています）

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昨年末、

大阪の実力派パンクロックバンド

「PAN」さんの20周年ライブグッズで関わらせていただいたこと (Click!) をきっかけに

イスズベーカリーさまに

六百田商店°のことを知っていただき、

六百田の描いた

パンの絵を気に入っていただけて

今回、このような

たいへん光栄なお仕事を

ご依頼いただける運びとなりました。

イスズベーカリーさまの創業日は

6月20日。

ですので、

その創業日に間に合うように

グッズ製作の会社さまを調べたり

各会社さまからお見積もりを取り寄せたり

ラフを描いたり

デザインを考えたり

メールやお電話で打ち合わせさせていただいたり

そんな毎日を送っております。

これまでの六百田は

1枚パンの絵を描きあげるのに

通常　ものすごく集中して

ほとんど寝ないで

最低3日くらいかけるのが通常でしたが

（しかも描き上げた後完全に抜け殻になり

回復に3日くらいかかっておりました）

今回グッズ製作業者さんを決めるまでに

吟味しすぎてすごく時間をかけすぎてしまい、

今日から最短の入稿日までに

1日7つずつくらいパンの絵を描かないと間に合わない計算なので、

今とても

手と頭をフル回転で動かして

ああでもないこうでもないと

前に進んでいる日々です。

がんばります。

今回のお仕事を

しかと最高のお仕事にして納めます。

ピリオドの向こう側に行って、

“ネオ六百田”になります～～～！＜３（←荒い息）

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イスズベーカリーさま本社ビルを

訪ねたときの感動について

(その１）

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取材と打ち合わせを兼ねて

4月初旬に直接

神戸のイスズベーカリーさま本社ビルを

訪ねました。

本社ビルの中には、

職人さんたちが日夜美味しいパンを作りだす工場があり

日の暮れかけた打ち合わせの時間、

すっかり作業を終え

綺麗に整頓・片付けられた

工場を、見学させていただきました。

とても大きなパンの成型台や

材料を攪拌するボール、

日本国内ではなかなか見られない

立派な、パンに関わる使い込まれた道具たちが

たくさん揃っていました。

パンの発酵スペースも、

私の自宅の2部屋分くらいある大きさの

まるまる1部屋で

第一次発酵ルームと

第二次発酵ルームが

それぞれに一部屋ずつ割り当てられていて

その部屋の薄暗い奥には

たくさんのパンたちがじっと身を潜めつつも

じわりじわりと

発酵しているのか、と想像すると

なんだかくすぐったいような

しあわせな心持ちでした。

イスズベーカリーさまの本社ビルは

外から見ると、

趣を感じるしっかりとした

6階建ての建物で、

一歩中に入ると

美味しいパンをつくるための工夫や歴史や

技術や情熱や

パンへの愛情が詰まっている建物だったのでした。

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この打ち合わせのときのことは

また幾度かにわけて

すこしずつ記していきたいと思います！

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打ち合わせを終えて

翌日帰路に着く前に

イスズベーカリー店舗さまで

６個ほどの山食パンと

10種類以上の甘いパンやおかずパンなど

資料とお土産に購入いたしました。

どのパンもこれまでに食べたことがないくらい

しっかり美味しいパンで

感動しながらどんどん食して

大量にあったパンたちは数日で

すぐに姿を消しました。（悲）

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ということでこれからしばらく

イスズベーカリーさまの70周年記念グッズ制作について

その軌跡を記していきたいと思います。

明日起きたら

パンの絵の資料を整理して

パンの絵を（目標）7点描きます。

がんばります。

（2回目）

それではまた明晩に～～