Sun.05.17.2015

「minneマルシェin門司港グランマーケット2015春」出展を機に考えたこと

アベさんの魔法

「minneマルシェin門司港グランマーケット2015春」

レポートブログ第3弾です

(5月17日に途中まで書いて中断し

6月14日深夜に最後の部分だけ書き加えて完成させました)



こんにちは!六百田です。

このところ、たいへんありがたいことに、

いろいろ光栄なお話をいただいたり

素晴らしいハンドメイド作家さんに

親しくしていただいたりするにつけて

私は最近、思い巡らすことがありました。

「私はどうなりたかったのだったっけ?」

「私は“ハンドメイド作家”と呼んでいただいてもいいのだろうか?」

と。

と言うのは、

周囲の素晴らしいハンドメイド作家さんの

技術の高さやアイディアに引き換え、

クラフト的な意味合いで

私のできることはプロとして名乗れるものが無いに等しいのではないかと

常々思っていたからです。

それは、いろいろなグッズを作って試してきた結果、

思ったことなのですが。

自分には何が出来たのだったっけ、

何をした時に一番人を笑顔にさせられたっけ、と

思うと

一番喜んでもらえたのは

絵を描いた時だったと思い

また、minneに登録した最初のことを思い出すと、

「ペパボの中の方に、

描いた絵を見てもらいたい!」

と思ったのが始まりでした。

門司港グランマーケットでパンの似顔絵が好評で、

それは私にとって

初心や、本来したかった事を思い出させてくれたことでした。

この先、何をどうやって目標の目安にすべきか?

数字を目安にするのはわかりやすいけど、

インターネットというハイスピードでどんどん発信していく媒体上の数字を目安にしてしまうと

思うよりずっとたくさんの時間と労力が必要となる。

数字を気にする時間分、作品を作り出すエネルギーに転化したい。

六百田商店だからできることって

なんなのか。

六百田商店だから

お客さんやファンの人や

世界のいろいろな人を喜ばせられることってなんなのか。

これは手を動かしながら考えなきゃいけない。

とりとめないですが、

そんな事を思って臨んだ

イベントでした。

結論は、

2つです。

ずっと絵を描き続けていくことと、

「minne」がかわらず大好きだということです。

以上です。

皆さんに感謝してます。

ありがとうございます。

六百田商店゜過去BLOG

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