Wed.01.22.2014
2013年4月にあったこと
どっちもまだおります。そしてどんな自分もいつもちょっとずれている。
こんにちは!六百田です。
2013年を少しずつ思い出す日記を書いています。
今回は、2013年の4月がどんな感じだったか思い出してみました。
去年の4月は、3月に引き続き、
自分の居場所がどこにもない感じで、
毎日庭に出て草花を見たりしていた記憶があります。
また、持病の方の定期検査もあったりで
ぼんやりとしていました。
でもそんな中、今とても大活躍されている
イラストレーターのイフクカズヒコさん (Click!) から
フェイスブックづてでご招待をいただいて、
イフクさんのグループ展と、digmeoutポートフォリオレビューに
行きました。
(その時の様子について書いたブログはこちらから (Click!) )
そこで、イフクさんの作品を観て刺激を受け、
また、大阪を拠点として若手作家の育成やプロデュースをされている
digmeout 主宰の谷口純弘さんとdigmeout ART&DINNERマスターの古谷高治さんに
ポートフォリオを持って行って作品について講評していただきました。
私は、その頃全くプロ意識がなくて、
「ポートフォリオの作り方」でネットで検索して、
初めてきちんと自分の作品にタイトルをつけてまとめる作業をしました。
自己紹介の時、「600です」と言ったら、
「何で600??えっ本名が六百田なの?じゃあ作家名は六百田がいいよ!600じゃ検索しても出てこないよ!」と言っていただいて、
この日以降、正式な作家名を「六百田」に変えました。
せっかくの機会なのに、
見よう見まねでふわっとつくっていた「600」の名刺すら、手元に切らしていて、
谷口さんに「まず、名刺をつくらなきゃ!」と言っていただいて
その後すぐ「六百田」での名刺を作成しました。
そして、ふわ〜っと、ちょこちょこ変えていた
minneのショップ名も
新しい作家名に合わせて「六百田商店」に自然と決まりました。
ただ、今も、
私の原点である、ゆるイラストを描いていた頃の呼び名「600」で
呼んでいただくと、初心をいつも思い出して、
すごく嬉しい気持ちになるのです。
digmeoutの谷口さん、古谷さんに、
おばけの絵 が面白いよ、と言っていただいて、
おばけのシリーズで12枚描いてdigmeoutサイトに出してみては?と提案いただきました。
(digmeoutのサイトがあり、そこに12枚絵をアップしたら、
谷口さんに観ていただけて、ご意見をいただけて、
審査に受かるとdigmeoutの正式なメンバーとして活動できるのです!)
それで、家に帰ってからしばらく、
おばけシリーズの制作に打ち込み出すのですが
おばけは、私が困ったときやギリギリの状況で
ようやく姿を現す存在で、
その後とても気持ちがゆったり楽しくなっていき、
おばけがだんだん見えなくなってしまったので、
おばけの絵が12枚仕上がらずに、今もdigmeoutへ投稿できないままで
います。
でも、近々再開します!
これから活動していく作家名が決まり、
minneのギャラリー名も決定し、
作家としてやっていく事を、現実的に感じ始める様になった月でした。
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