Mon.09.17.2012

明星和楽2012レポート〜その3〜たけきよちゃん!ネル in 明星和楽

おそろいのTシャツ☆

中洲JAZZその1

中洲JAZZその2


こんにちは。

今日で三連休も終わり(悲)。

もう一日休んだらきっと戻れなくなる600です。

ついに「たけきよちゃん!ネル」について書く時が!



出演者は、もちろん「放課後ミッドナイターズ」監督の

竹清 仁さんに

私の大好きなペーパーボーイの取締役 福岡支社長をつとめられている

進 裕人さんと、

とってもお洒落な雰囲気を醸し出す「FUJITO」の

藤戸 剛さん

の3名でスタート!!

途中から放課後ミッドナイターズのプロデューサーの

平田 武志さんが加わり、

4名でお話されました。

ほんとは2年くらいで「放課後ミッドナイターズ」を完成させるつもりで

いたらしいのですが、色々な苦難があり、

5年越しでようやく完成したのだそうです。

その中ですごく印象に残ったのが

「うまくいくまで絶対あきらめない。

やめなかったら、チャンスは続いていく」

というお話でした。

「夢が叶うまでずーっとやり続けた人が

夢を叶える」、ということで

確かに夢を叶えている方の口からそんな話を伺うと、

すごく勇気づけられます。

後は、

「アナログがしっかりやれないと、デジタルもやれない」

「人は人でしか動かない」

「カベがいくつもあったけどいつも人が助けてくれた」

などなど、映画の公開までの思いを伺いました。

あと、ほんとにほんとにそうだなぁと思ったのは

「覚悟ができてない人とは仕事がしたくない」というお話。

私もときどき逃げたくなる時もあるけど、

覚悟して腹をくくって、目的に向かって

進んでいかなくちゃ。

と自分に言い聞かせるので、

その話を聞いて、

なんだかグッときました。

ビックリしたのは、「年間に6〜700本の映画が作られていて、

シネコンで上映されるのがたったの2〜3割」ということ。

映画を作った後、たくさんの人の目に触れる状態まで持っていくには

並大抵のことではないのです。

色々な話を伺えてすごくいいトークライブでした。

欲を言うと、せっかくの機会なので

後ろのプロジェクターに、

「放課後ミッドナイターズ」の映像が映し出されて、

それを見ながら製作の裏話を聞けたりすると良かったなぁと思いました。

あと、マイクが1本足りない状態が最後まで続いてしまって、

進さんが話してるのとかが途中からちゃんと聞けなかったのが

残念でした!

でもでも、「放課後ミッドナイターズ」、アジアですごく

好評を博したみたいで大盛況で、

次の動きとかもあるみたいで楽しみです!!

福岡発でこんなアニメーションが観られる日が来るとは!!

すんごいクオリティで子供たちも大喜びしてたので

おすすめです!!

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